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舌小帯診療のご案内

☆舌小帯診療のご案内

 舌小帯短縮症(俗称:つれ舌)は、舌の裏側にある膜状の組織が舌の先から歯茎に伸びているために舌の動きが制限される先天性の異常です。
 
 形態異常(ハート舌)以外にも、乳児期には哺乳不良(上手く母乳が吸えず哺乳が上手にできない)、その後は摂食障害(硬いものや大きいものを奥歯に運べずにうまく食べられない)、構音障害(“舌足らず“の発音)など、月齢年齢によって様々な症状が生じます。

 当クリニックではおおむね2歳程度のお子さんまでは局所麻酔での切開術を実施しています。

 2歳以上のお子様は、原則全身麻酔での切開をおすすめしていますが、手術の必要性の判断やご紹介は可能です。
 
 上記症状が気になるお子様がいらっしゃいましたら、ご相談いただければと思います。

 詳しくは専用ページをご覧ください。

https://kodomo-cl-8.com/lingual.html