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成長ホルモン治療の対象が拡がりました

「成長ホルモン分泌不全の治療適応範囲が拡大しました」

お子さまの成長に不安を感じていませんか?
成長ホルモン分泌不全は、体が必要な成長ホルモンを十分に作り出せない状態です。このホルモンは、身長や体重の増加だけでなく、骨や筋肉の発達にも重要な役割を果たします。

昨春に適応が見直され、-2.5SDから-2SD(背の順で100人中まえから2~3番目まで)に治療適応範囲が拡大しました。
それまで適応ではなかった子たちも治療対象となる可能性があります。
お子様の身体測定結果(成長曲線)を確認してみましょう。

こんな症状にご注意ください:
身長が同じ年齢の子どもより明らかに低い
成長のスピードが遅い
食欲がない、元気がない

早期発見がカギ!
もしお子さまに成長に関する不安があれば、早期に専門の医師に相談することが大切です。成長ホルモン分泌不全は、適切な治療によって、通常の成長を促進することが可能です。

お子さまの健やかな成長をサポートするため、ご心配な場合はご相談ください。